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桜もあっと言う間に葉桜、今や青々とした新緑に様変わりしてしましました。
季節の移り変わりは早いものですね。
環境が変わったり、新入社員が入ってきたりして新たな人間関係が始まった方も多いかと思います。
人間性が好きな人、苦手な人、苦手を通り越して嫌いな人・・・
すぐに判断つく方もいらっしゃれば、長い時間を過ごした中で出る判断もあるかと思います。
結婚も同じ。
別々の環境で別々の人生を送ってきたもの同士が、とあるきっかけで交際し結婚へ発展していく。
すぐに判断つく場合もあれば、それなりの時間を要する事もあるかと思います。
すぐに判断つく場合を除いて、時間をかけてみないと分からないもの。
お見合いでも、新たな出会いでもファーストインプレッションを信じる事は大切。
自分を信じるためにも、先ずは「初対面で○○をしなかったらいい人」「○○をしたらいい人」の様な、
マイ「いい人基準」を作っておくと、その後の一歩が進み出しやすいですよ。

東京都心では本日〝桜の開花宣言がされるかも〟とのこと。
はやく暖かくて柔らかな空気に包まれながら、満開の桜を見たいものです。
人事異動などで新たな一歩を踏み出す方もいらっしゃるかと思います。
今の一歩が未来への一歩。
当たり前の事ですが、忙しい日常生活の中では忘れがち。
女性が婚活を意識する時、妊娠・出産・子育ても意識される方が多いようです。
今はまだ「妊娠適齢期」でも1年後・2年後・3年後・・・実際に、出会って → 交際して → 結婚して → 妊活して、、、という
ステップを踏むうちにどんどん月日は流れます。
いざ、妊娠!出産!となると何年後になるでしょうか。
未来を豊かで充実したものにしたいのなら、今この瞬間にどんな行動をするかが本当に大切。
未来をつくるのは貴方自身。
春を迎える今、桜の花に見守られて新たな「未来への選択」をしてみませんか?

春、街中では真新しいスーツに身を包んだ就活生をお見かけするようになりました。
緊張した面持ちで慣れないスーツに身を包み、自身の人生と向き合う姿は思わず心の中で頑張れ!と応援したくなります。
入社試験といえば、ほぼ必ず「志望動機」を聞かれますよね。
つまり、何でウチにきたの?という「きっかけ」。
「きっかけ」が大事だと思う反面、「きっかけ」なんてあるようでないものだよね、と思う事もあります。
何となく誰かが「いい会社だよ〜」なんて話しているのを小耳に挟んできになり始めたかも知れない。
同じゼミの仲間よりいい会社に入りたい!という気持ちで洗い出した会社かも知れない。
本当の「きかっけ」なんて心の中にあれば十分。
きっと採用面接では志望動機を聞く事で着眼点や、会社に対して求めるものを探りたいのだと推察しますが、
「志望動機」の回答に慣れてしまっている社会人は論理的思考が身につき過ぎてしまって、恋愛や結婚の妨げになっている事もあるように感じます。
お見合いを申し込んだ「志望動機」は?
結婚したいと思い至る「動機」は?
・・・頭の中で、自問自答。
パッと写真を見て、会いたいと思ったから。
昔の彼女にどことなく似ていたから。
「きっかけ」は心の中にあるものです。
頭で答えを見つける必要はないと思っています。
心の中にある「きっかけ」に気付いて動いていませんか?

だんだんと春の足音も近付いて参りました。
春、どんなイメージですか?
私は秋よりセンチメタリズムになります。
物事を感情的に捉えたくなる。感情優先思考です。
なぜそうなるのか過去を振り返ってみると、中学生のころ大好きな先輩がいたのです。
結構人気者だったので、卒業式の日、在校生が作る花道を通る先輩のボタンやネクタイがどんどん無くなっていく・・・
引っ込み思案でしたが、卒業したら二度と会えない!と思って、無我夢中でボタンをもらいに駆け寄った思い出が笑
少女マンガみたいですね!書いていて恥ずかしいです。
出会いと別れの季節というイメージがあるからか、理性とか現実とか客観的な視点よりも、「自分の気持ちや感情」に従って、後悔しないようにしたい!
という気持ちが働くのかも知れません。
大人になればなるほど、理性が強く働き自制してしまう。
だからこそ、時には季節のせいにして、行動を起こす時は感情にまかせるのもひとつだと思います。

今日はいつもより少し暖かく感じます。
とはいえ、まだまだアウターが欠かせないシーズンですね。
街中でこのシーズン特に気になってしまうのが、男性のアウター。
スーツの上に羽織るアウターに目が行ってしまいます。
スーツ+ダウン
スーツ+ミリタリー系アウター
この組み合わせはどちらもかなり気になってしまいます。
もちろん色・柄・デザインによりますので、総じてという事ではありませんが、ちょっとカジュアルな印象が強いイメージです。
普段からジャケパンスタイルならアイテム同士の相性が良ければ、良いのかも知れません。
たまにダーク系の一般的なスーツの上に、ナイロン素材のダウンを重ねていらっしゃる方をお見受けしますが、
これが一番残念だな、と思ってしまいます。
スーツ用のアウターを持っていないのか、単純に寒いからなのか・・・
いずれにせよ、〝洗練されたイメージ〟ではないことは確かです。
男性が「女性らしさ」に反応して、つい目が行ってしまうのと同じ様に、女性もパッと見の印象にとても左右されます。
この時期であれば、アウター、そして冬に限った話ではありませんが靴。
革のビジネスシューズはそれこそ定期的に靴磨きをしていないと、形が崩れたり、こすれて色落ちしたり。
これを見てしまうと女性はちょっとがっかり。
「外見で判断してほしくない!」という男性もいらっしゃいますが、顔が美形かどうかで判断するのと、雰囲気として清潔感があるかどうかで判断するのは全く別の話です。これから春のアウターを用意される方、「どう見られるか」も意識してみて下さいね!